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◆ 海へと! ◆
「まさか本気で海に来ちゃうとはね〜!」
「おれはいつでも本気だっつったろ!」
「八奈のヤツ超怒ってるよ、きっと!」
「んぁ?いんだよガソリン満タンにして返しゃ〜!」
「満タンって、そんなお金 持ってンの!?」
「持ってるわけね〜だろ!」
「かわいそ〜に、八奈のヤツ!」
少しでも身体を離すと爆音で声も聞こえない。
アレ?うるさいのはバイクじゃなくてあたしの心臓?
こんなに空が蒼く海が翠だったとは知らなかった。
快適なスピードで全てが楽しくなっていく。
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またしても小説書いちゃいました。
もう少し長いテキスト読みたい方はコチラ!
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