■ あとがき ■




マンガは昔から描いてましたが、小説(と言っていいのか?(汗)は
ホント生まれて初めて書きました。
ので、読みにくいところも多々あるかとは思いますが、
お付き合い頂き、ありがとうございます。


しかし、こんな形で十勝と五美の関係を書こうとは…。


最初、「彼女」はナゾっぽくしたかったので
あえて容姿などの表現は避けました。
そのために「彼女」が公園に何しに来てるか
書けないのが、きつかった。
実は公園にテニスの壁打ちに来てたんです。
書いたら一発でバレちゃうし(汗)
「彼女」って多分あの人でしょ? くらいの感じがほしくて。


中学生には…感じないですなぁ(汗)
やっぱタバコがまずいなぁ。年齢上がる気がする。


十勝と菜三と九梨江。
この三人の関係は〜、そのうちマンガで描きます。
アレな感じなので(どんな感じ!?)4コマでさらっと行こうかとも。

この話の基は学生の頃に描いたマンガにあります。
そのマンガから数日経ってから、という設定。
自分が嫌いな女を描いてみよう。
そんなコンセプトで「菜三」が出来ました。(厳密には名前違うかも(汗)
もう嫌いなのに別れてくれない女…。キツ!(笑)


告白シーンはこの小説で初めて書きました。
これで二人の微妙な関係が説明ついたでしょうか。
でも五美の気持ちにナゾも残しつつ…。
実際、どうなん!?
っつーのは、まぁ、そのうち有るような無いような。


なんか十勝が五美を「かわいい」と言うので
昔はつり目だったんですが、キツくなるのでやめました。
気持〜ちかわいく描いてます(笑)


マンガではあまり気持ちを表現するのが好きではないので
小説で書くのもいいなぁ、とか思ってます。
気が向いたらまた書くかもしれません。
その時またお付き合い頂けたら嬉しいです。

                       06/02/17 こたま

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